Rovo の有効化
Rovo は、Enterprise プラン、Premium プラン、Standard Cloud プラン* で自動的に有効化されます。Rovo をフル活用するには、Rovo を追加した各サイトで AI を有効にする必要があります。
管理者は、検索、チャット、エージェント、Studio などの Rovo アプリを個別に有効または無効にすることはできません。ただし、AI 主導の LLM 機能の管理は、Enterprise、Premium、Standard Cloud の各エディションで利用できる一元的な Atlassian Intelligence のトグルによって容易になります。
Rovo の機能を利用できるかどうかは、アトラシアンの管理で Atlassian Intelligence のトグルが「有効」と「無効」のどちらに設定されているかどうかによって決まります。
| LLM を活用しない機能 | LLM を活用した機能 |
| これらの Rovo 機能には Atlassian Intelligence トグルが無効になっている場合にのみアクセスできます。
| これらの Rovo 機能には AI トグルが有効になっている場合にのみアクセスできます。
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* Rovo は、2025 年末までに Jira、Confluence、Jira Service Management のすべての Enterprise、Premium、Standard Cloud プランに含まれる予定です。
Rovo が有効化されていることを確認する
Rovo が組織内で有効化されていることを確認するには、次の手順に従ってください。
1. アトラシアンの管理に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
2. 上部のナビゲーションで [アプリ] にアクセスします。
- Rovo が有効化されている場合、表に表示されます。
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さらに、アプリ スイッチャーに加えて、Jira、Confluence、Jira Service Management に Rovo アプリ (Rovo 検索、Rovo チャット、Rovo Studio) が表示されます。
Rovo が表示されず、Enterprise、Premium、Standard Cloud プランをご利用の場合は、アトラシアン営業担当者またはアトラシアン カスタマー サポートに連絡して、いつ Rovo にアクセスできるようになるかお問い合わせください。
Rovo データの使用とプライバシー
透明性の高いデータ利用を実現する Rovo の安全でコンプライアンスに準拠した AI を体験してください。
Rovo コネクタ
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