Jira で GitLab のデプロイを有効にする

このガイドでは、GitLab と Jira を接続して、統合された作業項目とデプロイを活用する方法をご説明します。Jira のデプロイ機能では、特定の期間の Jira 作業項目に対する GitLab CI/CD パイプラインを追跡して表示することによって、デプロイの可視性が向上します。Jira と GitLab を統合することで、チーム メンバーがデプロイ パイプラインを移動する作業項目の進捗を視覚化できます。

所要時間

読む時間 10 分。

対象者

Jira 内のプロジェクトに取り組み、GitLab で統合された作業項目とデプロイを活用したいとお考えの方。

前提条件

Jira アカウントを持ち、Jira の基本的な知識があるユーザー。こちらから Jira を開始してください。

あなたは既存の GitLab の顧客です。こちらから GitLab Jira Cloud インテグレーションを入手してください。

GitLab の経験がない場合、まず、こちらをご覧ください。

チーム管理対象ソフトウェア プロジェクトでデプロイを有効化する

プロジェクト機能を有効/無効にできるのは、プロジェクト管理者のみです。

1. Jira で、チーム管理対象ソフトウェア プロジェクトに移動します。

2. [プロジェクト設定] > [機能] の順に移動します。

3. [デプロイ] 機能を有効にします。

Jira Software プロジェクト

4. プロジェクトに戻ります。

5. [デプロイ] に移動します。

6. [別の CI/CD ツールを追加] を選択します。

Jira Software のデプロイ

7. [他のプロバイダーに接続] を選択します。

Jira Software のデプロイを Bitbucket に接続する

8. [GitLab.com for Jira Cloud] を選択します。

GitLab.com for Jira Cloud

9. [GitLab.com for Jira Cloud] アプリをダウンロードします。

GitLab.com for Jira Cloud

10. GitLab.com の名前空間を追加します。

GitLab.com の名前空間
GitLab.com の名前空間をリンクする

11. GitLab に戻って GitLab CI/CD でコードを変更したあと、スマート コミットで GitLab コミットとブランチを Jira 作業項目に関連付けます。

Jira 作業項目に対する GitLab のコミットとブランチ

12. スマート コミットでも、GitLab マージ リクエストを Jira 作業項目に関連付けられます。これによって、Jira のデプロイの可視性が提供されます。

GitLab の新しいマージ リクエスト

13. Jira に戻ると、スマート コミットによって作業項目が "バックログ" から "進行中" に移動したことがわかります。

スマート コミットによる、Jira での作業項目の移動

14. [デプロイ] に移動します。

Jira によってデプロイ パイプラインを表示する

Jira のデプロイ ビューに、環境別にフィルタリングするオプションと併せて作業項目のリストとデプロイが表示されます。

プロジェクトのデプロイ情報を表示するには、ブランチ名、コミット メッセージ、プル リクエストに作業項目キーを含めます。

Deployments in Jira ビューを理解する

デプロイ ビューには次のフィルターと設定が表示されます。

フィルターと設定
  • 検索: 検索テキスト フィルターで、目的の作業項目と関連するデプロイ パイプラインを表示するキーワードを指定します。

  • 環境: このフィルターによって、ドロップダウンから環境を選択して開発インスタンスのデプロイ ビューを絞り込めます。

フィルター
  • バージョン: このフィルターによって、リリースされた製品バージョンに基づいて作業項目を絞り込めます。たとえば、異なるバージョンでリリースした製品の機能などです。

  • エピック: このフィルターによって、エピックごとにデプロイと作業項目をグループ化できます。親エピックがない作業項目もフィルタリングできます。

フィルター
  • タイプ: このフィルターによって、作業項目をタイプごとに並べ替えられます。

種類

1 "作業項目キー"、"作業項目要約"、"作業項目 URL"、"デプロイ日"、"デプロイ ステータス"、"環境タイプ"、"環境名"

2 "ABC-1111","agent-service: Add a POST endpoint to allow runner creation","https://workteams.xyz.net/browse/ABC-1111","2020-12-04 14:40:31","SUCCESSFUL","PRODUCTION","Production"

3 "ABC-2222","agent-service: Add PUT endpoint for runners","https://workteams.xyz.net/browse/ABC-2222","2020-12-04 14:40:31","SUCCESSFUL","PRODUCTION","Production"

  • ビュー設定: このパネルでは、環境タイプやアイコン、作業項目などのフィルターでデプロイ ビューを設定できます。このパネルの情報を使用して、デプロイ機能を無効にもできます。

Deployments in Jira ビューを構成する

デプロイ ビューを構成するには、ボードの [ビュー設定] パネルに移動します。このパネルには次のフィルターがあります。

デプロイ設定

環境タイプ

環境タイプを使用して、デプロイ ビューをカスタマイズします。環境タイプを選択してビューを修正し、特定期間のデプロイ ステータスを視覚化します。

アイコン

  • デプロイ キー: デプロイ ステータスの時系列を非表示/表示します。

デプロイ キー
  • 複数のデプロイ: プロジェクト タイムラインの各作業項目に対応するデプロイ環境の数の非表示/表示を選択します。

作業項目

  • デプロイなしの作業項目を表示: どのデプロイにも関連付けられていない作業項目の非表示/表示を選択します。

プロジェクト管理者は、[デプロイ] ページ右上の [その他オプション (…)] メニューをクリックして、インストールされたアプリとプロジェクト機能を管理できます。

詳細は、Atlassian Open DevOps の統合に関する説明をご覧ください。

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